済衆館介護医療院

介護医療院は『介護保険』の施設です。

済衆館介護医療院

介護医療院とは

介護医療院の4人部屋

介護医療院は、医療保険ではなく『介護保険の施設』です。

長期的な医療と介護が必要な要介護高齢者の方を対象に、

  • 日常的な医学管理や、看取り・ターミナルケア等の医療的な機能
  • 生活施設としての機能

を兼ね備えた病院併設型施設です。

急性期治療が必要になった場合や、歯科等の他科受診は、併設の済衆館病院にて迅速な対応が可能です。

あなたの笑顔を見たいから

ケアマネジャーが作成したケアプラン(施設サービス計画書)に基づいたサービスを提供します。健やかで穏やかな生活をスタッフ一同がお手伝いいたしますので安心してお過ごしください。

また終末期には安らかな旅立ちを看取らせていただきます。

健やかで穏やかな生活

施設概要

療養室

療養室は『2人部屋』と『4人部屋』があり、パーティションやカーテンでプライバシーの確保をしています。

床頭台にTV・冷蔵庫が設置してあります。※専用カードのご購入によりお使いいただけます。

広く開放的な食堂

広く開放的な食堂で、レクリエーションルームも兼ねています。

車いす入所者の方もスムーズに移動可能なスペースを有しています。

西館1階の機能訓練室

西館1階の機能訓練室(病院との共有スペース)で、理学療法士等が心身の機能の維持回復に努めます。

ベッドサイドでのリハビリも行います。

車いすや専用ベッドでの入浴対応

車いすや専用ベッドでの入浴対応を行います。

入浴は週2回、入浴日でも利用されない方は清拭を行います。

入所対象となる方

  • 『要介護認定』を受けている方
  • 『医学管理』の下で長期療養が必要な方
  • 『在宅に代わる次の施設』が見つかるまでの入所 等

医療受入体制

経管栄養
尿道留置カテーテル
ストーマ
喀痰吸引
酸素吸入
褥瘡処置
インスリン投与
末梢点滴
気管切開
中心静脈栄養

※受入可能な医療行為につきましては、ご相談ください。

利用料金の例

要介護5 負担割合1割 の場合(令和3年8月1日~適用)

済衆館介護医療院の利用料金例
  • サービス費は介護保険負担割合証に記載された負担割合を乗じた額をご負担いただきます。
  • 上記金額以外でサービス費に関わる加算やリハビリ等の特別診療費による追加料金があります。
  • 介護保険負担限度額認定証の交付を受けた場合は1日あたりの居住費・食費が認定証に記載された負担限度額になります。
  • 介護保険給付外サービス(理美容代・日用品費等)を利用された場合は別途費用がかかります。

負担限度額認定証の段階区分(令和3年8月1日~適用)

厚生労働省の案内パンフレット外部pdfもご確認ください。

第1段階の対象となる方
  • 生活保護を受給されている方
  • 老齢福祉年金受給者で世帯全員が市町村民税非課税の方
第2段階の対象となる方
  • 世帯全員が市町村民税非課税であって、年金収入金額と合計所得金額が80万円以下の方
第3段階の対象となる方
  • 世帯全員が市町村民税非課税であって、年金収入金額と合計所得金額が
    120万円以下の方=(1)
    120万円を超える方=(2)
第4段階の対象となる方
  • 第1段階~第3段階以外の方

介護医療院へのお問合せ

済衆館病院TOP

東館4階 済衆館介護医療院

病院代表電話0568210811

『済衆館介護医療院 担当者』まで

担当者不在の場合がございます。予めご了承ください。

介護医療院は、医療保険ではなく『介護保険の施設』です。