小児科
小児科からのお知らせ
概要・特色
子どもの心身の機能の発達には決定的に重要な時期があり環境に大きく影響されます。
かぜ、下痢や便秘、感染症、低身長などの内分泌疾患、夜尿症、神経発達症(自閉症スペクトラム症、ADHDなど)、起立性調節障害、アレルギー疾患など殆どの病気へ適切な対応と育児相談や各種健診、予防接種も実施しています。
子ども達が心身ともに健康に育ち、親もイキイキと子育てできるような、子育て支援、親支援をしていきます。
小児科
診療コラム
2026.08.07 掲載
NEW! 頭位性斜頭症に対するヘルメット治療
NEW! 頭位性斜頭症に対するヘルメット治療
赤ちゃんの頭の骨はやわらかく、向きぐせなどの影響で頭の形にゆがみ(頭位性斜頭症)が生じることがあります。
ヘルメット治療は、一人ひとりの頭の形に合わせた専用ヘルメットを装着し、頭の成長を利用してゆがみを修正する治療法です。生後4~6か月頃に開始すると効果が期待しやすいとされており、治療の適応は診察のうえで判断します。
頭の形は成長とともに長く付き合っていくものです。適切な時期に治療を行うことは、お子さまの将来につながる、一生の価値がある選択となり得ます。頭の形が気になる場合は、お気軽にご相談ください。
自費診療:ヘルメット作成費+診察代込みで30万円(税別)
頭位性斜頭症に対するヘルメット治療(Berry社製baby band)外部サイト
パンフレットを見るPDF
2026.08.07 掲載
NEW! 赤ちゃんの湿疹は早期治療が大切!
食物アレルギーとの関連から見てみる
NEW! 赤ちゃんの湿疹は早期治療が大切!
食物アレルギーとの関連から見てみる
近年、食物アレルギーは『二重暴露仮説』で説明されるようになってきました。私たちの体は、食べ物に初めて出会う『場所』によって反応が変わることがあります。
- 皮膚から食べ物が入ると
湿疹や乾燥などで皮膚のバリア機能が弱くなっていると、食べ物の成分が皮膚から体内に入りやすくなります。すると免疫がその食べ物を『危険なもの』と覚えてしまい、食物アレルギーにつながることがあります。 - 口から食べるとき
一方、適切な時期に口から食べ物を摂取すると、腸の免疫はその食べ物を『安全なもの』と学習し、アレルギーを起こしにくくなります。
この考え方を『二重暴露仮説』といいます。
そのため、赤ちゃんの湿疹や乾燥肌を早期に治療して皮膚を守り続けることは大変重要です。また適切な時期に離乳食を進めることが、食物アレルギーの予防につながると考えられています。
2026.08.07 掲載
NEW! アレルギー性鼻炎の舌下免疫療法
NEW! アレルギー性鼻炎の舌下免疫療法
当科ではダニとスギのアレルギー性鼻炎の治療として舌下免疫療法を行っています。
舌下免疫療法はアレルギー性鼻炎の症状の改善と場合によっては根治を目指せる治療とされています。また小児においては新たなその他の花粉症(イネ科や雑草など)の発症を予防するとも言われており、大人よりむしろ小児での治療のメリットが大きいとも考えられます。
アレルギー疾患でお困りの方はお気軽にご相談ください。アレルギー専門医の小児科医と一緒にアレルギー疾患をよくしていきましょう。
2026.08.07 掲載
NEW! 言語訓練・神経発達症(発達障害)
NEW! 言語訓練・神経発達症(発達障害)
『ことばがゆっくり』『発音が気になる』『落ち着きがない』『集団生活になじめない』『コミュニケーションが苦手』など、お子さまの発達に関するさまざまなご相談に対応しています。
当院では、神経発達症(発達障害)の診療に加え、言語聴覚士による言語訓練と臨床心理師による心理検査・発達評価・カウンセリングを行っています。医師・言語聴覚士・臨床心理師が連携し、お子さま一人ひとりの発達や特性を多面的に評価し、ご家族とともに成長を支援します。
必要に応じて、保育園・幼稚園・学校などの関係機関とも連携し、お子さまが安心して生活し、その力を十分に発揮できるようサポートします。
2026.08.07 掲載
NEW! 小児漢方治療
NEW! 小児漢方治療
西洋薬だけでなく、症状や体質、心身の診察などから必要と思われる時には相談の上、漢方薬も処方しております。お気軽にご相談ください。
医師紹介
専門医等資格
- 日本小児科学会小児科専門医
- 日本アレルギー学会アレルギー専門医
- エピペン登録医
- 日本児童青年精神医学会
- コンサータ取扱医師
- ビバンセ取扱医師
専門分野
- アレルギー・小児科一般
医療に対する方針・理念
子どもの病気が良い方向に向かうよう手助けできればと思っています。