呼吸器内科
- 診療科からのお知らせ
概要・特色
細菌やウィルス等による肺炎、アレルギー疾患である喘息、また進行性で早期診断・治療が必須である肺癌等、多種多様な疾患が対象となります。
日常的な感冒等の診療、禁煙外来での禁煙指導等も行っております。
予防には、肺炎球菌及びインフルエンザのワクチンの接種を行っておまります。また、患者数が増加して問題となっている睡眠時無呼吸症候群に対する検査及び治療も行っています。
肺癌に対しては外科と連携して外科的療法及び化学療法から緩和医療まで対応しております。
肺炎は、細菌やウイルスなどの病原体が肺に感染して、急性の炎症を起こす病気です。常に日本人の死因の上位にあり、とくに基礎疾患のある患者さまや高齢の方は、重症化するリスクが高くなるので、注意が必要です。
1症状

発熱や倦怠感、咳、痰、呼吸苦、胸痛などがあります。
高齢の方は呼吸器症状が目立たず、食思不振や意欲の低下などで発覚することも少なくありません。
2診断

問診や診察所見から肺炎が疑われた場合、胸部X線検査、血液検査を行い、診断を確定します。
鼻咽頭のぬぐい液や痰、血液、尿などの検査で原因の病原体を調べますが、病原体を特定できないことも多くあります。
肺炎の広がりや血液検査、身体所見、血液中の酸素低下の有無、年齢や基礎疾患等の不利はないかなどにより重症度を判定し、リスクが高いと判断した場合は、入院治療をお勧めします。
3治療

病原体に対する抗生剤や抗ウイルス薬などの投薬を行います。
病原体を特定できない場合は、若い健常な人の肺炎では肺炎球菌やマイコプラズマなどが多い、といったように患者さまの閉経により原因となる病原体の傾向が分かっているので、過去の統計に基づいた経験的な抗生剤治療が行われます。
併せて、症状に対する薬物療法、病状に応じて酸素療法、点滴治療などで全身管理を行います。
のどの反射や嚥下機能の低下により生じる誤嚥性の肺炎では、嚥下機能検査やリハビリテーションが必要になります。
4予防

- バランスのよい食事や十分な睡眠、適度な運動などを心がけて抵抗力を高める
- うがいや手洗いの励行
- インフルエンザや肺炎球菌などのワクチン接種
- 口腔内を清潔に保って誤嚥の予防
普段から健康管理や感染予防に努めましょう。
喫煙者は肺炎に2倍かかりやすくなり、肺炎になった場合には1.2~1.6倍死亡率が高くなると言われていますので、ぜひとも禁煙をお願いします。
早期診断が重症化を防ぐことにつながりますので、気になる症状がございましたら、早めに病院を受診し、ご相談ください。
医師紹介
専門医等資格
- 日本内科学会総合内科専門医・認定医
- 日本呼吸器学会呼吸器専門医
- 日本医師会認定産業医
専門分野
- 呼吸器内科
医療に対する方針・理念
患者さまに寄り添うことのできる医療を目指したいと思います。
専門医等資格
- 日本内科学会内科認定医
専門分野
- 呼吸器内科
医療に対する方針・理念
多岐にわたる呼吸器疾患を的確に診断し、個々に患者さまに最適な医療を提供していきたいと思います。
