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私が担当しています「内分泌外科」では、甲状腺の他に、あまり聞き覚えのない臓器とは思いますが’副甲状腺’や’副腎’といったホルモンを産生し分泌する臓器への外科的治療を行っています。
悪性腫瘍はもちろんのこと、それ以外にもこれらの臓器が腫大したり、腫瘍ができたりするとホルモンが過剰に分泌され体の変調をきたすため、手術が必要になる場合があります。特殊な領域でありますので手術を必要としない場合でもそのまま当科で経過をみさせていただいてます。
具体的な対象疾患は甲状腺腫瘍(癌を含む)、バセドウ病、副甲状腺機能亢進症、副腎腫瘍(Cushing 症候群、原発性アルドステロン症、褐色細胞腫を含む)等です。 |

日比 八束 医師 |
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【資格】
日本外科学会指導医・専門医・認定医
日本内分泌外科学会専門医・評議員
日本乳癌学会認定医
日本甲状腺外科学会評議員
甲状腺腫瘍診療ガイドライン作成委員
【専門分野】
外科一般・内分泌外科・乳腺外科
【医療に対する方針・理念】
専門性を生かし皆様の健康維持に貢献できるよう日夜邁進していく所存です。 |
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