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入院患者様の褥瘡を管理する部門です。
褥瘡とは「布団で擦れてできたキズ」のことであり、一旦できてしまうと自然に治る(閉じる)ことは容易ではありません。
当対策室では主治医、栄養管理室、NST (Nutrition Support Team)委員会、薬剤部、看護部、形成外科などと連携しながら日本褥瘡学会のガイドラインに沿って褥瘡の処置の指導などをおこなってまいります。局所の管理だけでなく栄養管理、全身管理も適切におこないながら1日も早く褥瘡が治癒するよう努めてまいります。
そのほか在宅介護をされている方や施設入所中の方でできてしまってなかなか治らない褥瘡をお持ちの方がご家族にいらっしやいましたら入院を含めて相談に応じております。病診連携室を通じて電話でご相談ください。
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森 康一 医師 |
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【役職】
副院長
健診・ドックセンター長
褥瘡対策室長(褥瘡対策委員長)
【資格】
日本糖尿病学会 糖尿病専門医・研修指導医
日本リウマチ学会 リウマチ専門医・指導医
医学博士
【専門分野】
糖尿病・膠原病
【医療に対する方針・理念】
信頼される医療 |
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