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放射線技術科

放射線技術科について基本理念認定・専門技師業務内容

■放射線技術科について

X線や磁気を用いた検査を行い、国家資格を有する診療放射線技師12名(男性8名、女性4名)、受付助手1名にて、チーム医療の一員として安全な検査の実施と正確な画像診断情報の提供に努めております。
放射線技術科では、地域の医療機関として、病診連携依頼の検査や24時間365日の救急外来対応を通して、安心・信頼に基づく質の高いサービスの提供を心掛けています。


■基本理念

患者さまの立場に立った対応に努め、常に思いやりと優しさを持って接します。
最新の放射線医療技術の取得のため、自己研鑽に励みます。
適正な機器管理の実施・被ばく低減・安全確保・ダウンタイム短縮・コスト削減に努めます。


■認定・専門技師

専門技師 人数 認定機関
第1種放射線取扱主任者 1名 公益財団法人 原子力安全技術センター
第1種・2種作業環境測定士 1名 公益財団法人 安全衛生技術試験協会
X線CT認定技師 1名 特定非営利活動法人 日本X線CT専門技師認定機構
胃がん検診専門技師 2名 一般社団法人 日本消化器がん検診学会
胃がんX線検診技術部門B資格 2名 NPO法人 日本消化器がん検診精度管理評価機構
胃がんX線検診読影部門B資格 1名 NPO法人 日本消化器がん検診精度管理評価機構
検診マンモグラフィー撮影診療放射線技師 3名 NPO法人 日本乳がん検診精度管理中央機構
ピンクリボンアドバイザー 初級 1名 認定NPO法人 乳房健康研究会
臨床技術能力検定    
  検査技能検定エックス線CT検査 3級 1名 社団法人  日本放射線技師会
  検査技能検定消化管撮影 3級 1名 社団法人  日本放射線技師会
  検査技能検定一般撮影 3級 1名 社団法人  日本放射線技師会
  検査技能検定MRI検査 3級 1名 社団法人  日本放射線技師会
放射線機器管理士 2名 社団法人  日本放射線技師会
放射線管理士 1名 社団法人  日本放射線技師会
医用画像情報精度管理士 2名 社団法人  日本放射線技師会



■業務内容

医師の指示のもと、下記の業務を行っています。

一般撮影検査(レントゲン)・病棟・手術室撮影(ポータブル撮影)
手術用イメージ
透視検査
CT検査
MRI検査
血管造影検査(IVR)
乳房X線撮影検査(マンモグラフィー)
健診センター(胸部撮影・胃透視・マンモグラフィー)


一般撮影

一般撮影とは通称:レントゲン(X線撮影)のことです。
一般撮影室では、2つの部屋で胸部・腹部、全身の骨の撮影、骨密度測定などX線を使用する検査を行っています。
撮影範囲内の下着の金具類、湿布やカイロ、アクセサリー、金属などは診断の妨げになりますので、撮影する際に外して頂き、検査着に着替えて頂く場合があります。
妊娠されている方もしくは妊娠の可能性のある方は必ず診療放射線技師にお伝え下さい。


骨密度測定

骨に含まれるカルシウム等のミネラル成分の量を測定する検査で、骨粗しょう症の診断を行います。当院では腰椎や大腿骨頚部、前腕を検査に応じて測定しています。
検査時間は5分〜10分程度です。
一般撮影と同じで測定範囲内に診断の妨げになるものは外すか、検査着に着替えてもらう場合があります。
妊娠されている方もしくは妊娠の可能性のある方は必ず診療放射線技師にお伝え下さい。


乳房X線撮影(マンモグラフィー)

認定を取得した女性の診療放射線技師が、乳房専用装置を使用し、乳房を台の上に置き、圧迫板で薄く伸ばした状態で撮影をします。
不安な事やお聞きになりたい事などがありましたら、いつでもお気軽にお尋ねださい。

マンモグラフィーの詳細はこちら>>>


透視検査

透視室では、多種多様な検査を行っています。
フラットパネル搭載の島津製X−TV装置を使用し、被曝低減に努めています。

@上部消化管検査(食道、胃の検査)
A下部消化管検査(大腸の検査)

B整復(脱臼した骨を元の位置に戻す)


C 嚥下造影検査(嚥下をする状態の確認)
D イレウス管挿入
E 神経根ブロック

Fトロッカー挿入術


CT検査 (Computed tomography:コンピュータ断層撮影)

X線を用いて、身体の輪切り画像を撮影する検査です。寝台に横になり、部位により呼吸を止めて撮影します。

【所要時間】 5分〜20分程度

【注意事項】 
ペースメーカー装着の方(胸部検査の場合)、妊娠の可能性のある方は医師にお伝えください。

当院では、2015年11月より最新式の東芝社製320列CT(Aquilion ONE)が導入
されました。従来のCT(16列)より、短時間で検査が可能となり、被ばく線量も減少しました。

冠動脈(心臓の造影検査)の詳細はこちら>>>
大腸CTの詳細はこちら>>>



大腸CT検査

大腸CT検査とは
内視鏡やバリウムを肛門から入れる代わりに細いチューブを入れて炭酸ガスを注入し、
大腸を膨らませてCTを撮影します。その画像を用いてコンピュータ処理を行い、内視鏡のような写真を作り診断する検査です。
苦痛が少なく、安全に行える検査として近年行われるようになりました。

特徴
短時間で、苦痛が少ない検査です。
内視鏡ができない方にも検査が行えます。
三次元的に観察できるため、大腸の全体像や他の臓器との関係が正確にわかります。
ポリープなど細胞・組織検査はできません。
また、病変の色や硬さの情報は得られません。
そのため、大腸CTで異常を認めた場合は内視鏡での精査、治療が必要です。
少量ですがX線被曝があります。

安全性
注入する炭酸ガスはすぐに吸収されるため、痛みは一時的であることがほとんどです。
合併症として腸管穿孔(腸に穴があく)や痛みによる血圧低下などがありますが、その
頻度は非常に低く安全性の高い検査です。

大腸CTで作成された大腸全体像 仮想内視鏡像



冠動脈CT検査

冠動脈CTとは
X線を照射し、撮影した画像でコンピュータ解析をして立体的な画像や血管の走行画像を作成し、心臓の状態や働きを調べる検査です。
当院では、最高性能の320列マルチスライスCT装置で検査しています。  
この装置は0.35〜3秒という非常に速い撮影が可能であり、患者さまに負担の少ない検査を行うことができます。

冠動脈CTでわかること
心臓に酸素や栄養を送る冠動脈の血管の状態や心臓の全体像がみることができます。


冠動脈CT検査の流れ  
       
【検査前】    
食事は6時間前から控えていただきますが、お水・お茶は飲んでもかまいません。
血管をより描出しやすくするために血管をひろげる薬を使用します。
また、心拍の速さが検査に影響することがありますので心拍を落ち着かせる薬を使用する場合があります。

【検査中】    
体に心電図シールをつけて心臓の動きを把握しながらCT撮影を行います。
造影剤という画像を見やすくする薬を静脈注射しながら検査を行いますので一時的に体が温かく感じることがあります。
検査室スタッフといつでも会話できますので、気分が悪くなった場合はすぐにお知らせください。

【検査終了後】    
造影剤の尿への排泄を促すために、飲み物の制限がない方は、いつもより少し多めにお水・お茶を飲んでください。


MRI検査
(MAGNETIC RESONANSE IMAGING:磁気共鳴画像)


MRI検査とは
MRI検査とは、磁石と電波を利用し臓器や血管の水素原子核を画像化させて、診断を行う検査です。筒状の装置に全身が入り、工事現場にいるような大きな音が鳴ります。X線を使用しないため、被ばくはありません。

注意事項
強い磁力を利用して検査を行うため、磁石に反応する磁性体(金属類)は持ち込めません。
(ペースメーカー、酸素ボンベ、時計、ヘアピン、補聴器、アクセサリー、入れ歯、歯の矯正等。)
※検査前のチェックリストにてご確認の上、検査にお越し下さい。
ご不明な点がありましたら、お気軽に診療放射線技師にお尋ね下さい。

★H28.12月よりMRIが新しくなりました。★
時間短縮と画質の向上
静音機能の追加
ショートガントリーと大きなボア径
(以前より体が入る長さの短縮と筒の径が大きくなりました。)


血管造影検査

血管造影検査とは、血管内にカテーテルという細い管を挿入し、臓器の状態を血管の走行から把握し、治療や手術を決定する重要な検査です。
当科では、放射線科医師・診療科医師・看護師と連携をし、IVRを行っています。IVRとはインターベンショナル・ラジオロジー(Interventional Radiology)の略です。日本語訳として一般的に「放射線診断技術の治療的応用」という言葉が用いられますが、「血管内治療」、「血管内手術」、「低侵襲治療」、「画像支援治療」もほぼ同義語として使われています。
TAE
肝臓の腫瘍を薬で塞栓し、腫瘍が大きくならないようにする検査です。


PTA
血管が細くなり、血流が悪くなってしまった部分に風船を用いて拡張し、元に近い状態に戻す検査です。

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