Home > 診療TOP > 放射線科
 
消化器内科  
循環器内科  
呼吸器内科  
脳神経内科  
糖尿病内分泌内科・
  リウマチ膠原病内科
 
腎臓内科  
一般内科  
小児科  
外科  
小児外科  
内分泌外科  
血管外科  
乳腺外科  
整形外科  
手の外科  
脳神経外科・脊髄外科  
皮膚科  
泌尿器科  
眼科  
歯科口腔外科  
救急科  
放射線科  
リハビリテーション科  
腎・透析センター  
放射線技術科  
薬剤科  
臨床検査技術科  
栄養科  
看護部  
地域連携  
健診・ドックセンター  
緩和ケア  
セカンドオピニオン  
済衆館病院はDPC対象病院となりました。
済衆館病院は病院機能評価認定施設です。
 
放射線科

放射線科の業務は画像診断とIVR(血管内治療をはじめとする画像支援治療)からなりたっています。専門医による質の高い読影と治療を通じて治療の医療のレベルアップに貢献できるよう努力しています。CT(320列)やMRI(1.5テスラ)などの最新医療機器を用いて行った検査結果を放射線科の専門医が読影し、質の高い診断レベルを実現しています。また、各種血管内治療(動脈硬化による血管閉塞に対するステント手術など)はじめ、カテーテルを用いた治療でもIVR専門医による高度な技術を駆使して診療にあたっております。
救急および病診連携の分野にも迅速・高品質な医療を心がけて参ります。

担当医師紹介 外来診療担当医表はこちら >>>



伴野 辰雄 医師

  【役職】
放射線科部長
【資格】
放射線診断専門医
日本IVR学会専門医
ステントグラフト指導医
【専門分野】
画像診断、インターベンション(脳神経、肝胆膵)
ステントグラフト治療
画像処理
【医療に対する方針・理念】
患者さんの立場からの最善の医療を迅速に行うこと


真木 由美 医師

  【役職】
放射線科医長
【資格】
日本医学放射線学会診断専門医
検診マンモグラフィー読影認定医B
【専門分野】
画像診断
【医療に対する方針・理念】
患者様一人一人への貢献



治りにくい四肢など運動器(関節痛など)の痛みで
マッサージや薬による治療を
3ヶ月以上続けても治療のむずかしい患者さまの福音
運動器カテーテル治療を始めました
慶応大学出身の奥野祐次先生(現在横浜で奥野クリニックを開業)が考案された治療法で「運動器カテーテル治療」という方法です。

これまでカテーテルで痛みをとるという治療法はありませんでした。しかし奥野先生が考案された動脈から薬剤による塞栓術(薬剤によって新生血管(炎症によって生じた余分な血管)の血流を抑えること)を行うことで、難治であった痛みが改善されることがわかりました。最近TVをはじめとしたメディアに取り上げられて注目されている治療法です。東海地方ではまだ行われていません。(横浜・大阪のみ)

この運動器カテーテル治療の適応とされる疾患は肩関節周囲炎をはじめとした慢性疼痛で、肩だけではなく、肘・手首・膝などの関節領域の疼痛にたいしても効果があることがわかってきました。

当院ではIVR(カテーテル治療)専門医が2017年4月から着任し、この運動器カテーテル治療を準備してきました。
現在この治療法は保険適応ではありませんので、すべて自費の治療となります。

金額は肩関節の場合は27万円からとなります。外来・入院ともに対応します。

橈骨動脈からカテーテル治療 適応疾患 本治療法の疼痛緩和の機序


橈骨動脈からカテーテル治療

 
血管造影室にて、症状のある側の手首あるいは肘の動脈から穿刺してカテーテル肩の血管に進めて薬剤を注入します。   当院の血管撮影装置は国産島津社製 最新鋭のTrinias C12 MIXで世界トップクラスの画質です。


適応疾患

三ヶ月以上継続する治療抵抗性(他の治療によって改善の乏しい)の下記領域における慢性疼痛

肩・肘関節:肩関節周囲炎、肘関節上顆炎
手領域ではヘバーデン結節やブシャール結節
   ヘバーデン結節:親指から小指のDIP(第1)関節変形
   ブシャール結節:人差し指から小指のPIP(第2)関節変形
股関節:OA(変形性関節症)や術後の関節周囲の疼痛
膝関節:変形性関節症に関連した関節周囲の慢性疼痛
  通常の治療で改善しない慢性疼痛が対象です。

本治療法の疼痛緩和の機序
近年になって疼痛部位に生じた異常な微細血管とそれに伴走する神経が痛みシグナルの原因であるとする仮説があります。Alfredsonらは慢性化した各種腱炎について超音波診断装置で観察される血流信号の増加と痛みの関係を指摘し、これらの症状に対して超音波診断装置で確認される血管内に硬化剤を投与することで血流を遮断し、疼痛の緩和が得られたことを報告しています(1,2)。1) Ohberg L, Alfredson H. Ultrasound guided sclerosis of neovessels in painful chronic Achilles tendinosis: pilot study of a new treatment. Br J Sports Med 2002; 36:173-175.
2) Ohberg L, Alfredson H. Sclerosing therapy in chronic Achilles tendon insertional pain-results of a pilot study. Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc. 2003; 11:339-343.

外来に奥野祐次 著の
長引く痛みの原因は、血管が9割 (ワニブックスPLUS新書132)
を置いています。 読書希望の方はお申し出ください。
該当の症状でお困りの患者さまは担当医師(かかりつけ医)へ
ご相談いただくか、当院の外来にお問い合わせください。


近隣医療機関の先生方は地域医療連携室 【0568-21-1732】 へお問い合わせください。
患者さまは整形外科外来 【0568-21-0811(代表)】 へお問い合わせください。

このページのTOPへ